修了試験 2022-07-24実施分 基本情報技術者試験 問51
全部で100画面から構成されるシステムの画面を作成する。 100画面を規模と複雑度で分類したときの内訳は次のとおりである。 規模が“小”で,複雑度が“単純”である画面数:30 規模が“中”で,複雑度が“普通”である画面数:40 規模が“大”で,複雑度が“普通”である画面数:20 規模が“大”で,複雑度が“複雑”である画面数:10 全ての画面を作成する総工数を,表の作成工数を用いて見積もると何人日になるか。 ここで,全部の画面のレビューと修正に5人日を要し,作業の管理にはレビューと修正の工数を含めた作業工数の20%を要するものとする。 〔画面当たりの作成工数(単位:人日)〕 規模\複雑度|単純|普通|複雑/小|0.4|0.6|0.8/中|0.6|0.9|1.0/大|0.8|1.0|1.2
正答4
解説
正解は4です。 画面の作成工数は、「画面当たりの作成工数×画面数」を分類ごとに求めて合計します。 そこにレビューと修正の工数を加え、さらにその合計の20%を管理工数として上乗せします。 【計算】 小・単純の画面は、0.4人日×30画面=12人日です。 中・普通の画面は、0.9人日×40画面=36人日です。 大・普通の画面は、1.0人日×20画面=20人日です。 大・複雑の画面は、1.2人日×10画面=12人日です。 作成工数の合計は、12+36+20+12=80人日です。 レビューと修正の5人日を加えると、作業工数は85人日です。 管理工数は、85人日×0.2=17人日です。 総工数は、85+17=102人日です。 【選択肢別解説】 1:× 80人日は画面の作成工数だけです。 レビューと修正の工数、管理の工数が含まれていません。 2:× 85人日は、レビューと修正までを含めた作業工数です。 管理の工数20%が含まれていません。 3:× 101人日は、作成工数80人日だけに20%を上乗せして96人日とし、5人日を足した値です。 管理工数は、レビューと修正を含めた85人日に対して20%を求めます。 4:○ 作業工数85人日に管理工数17人日を加えた102人日が総工数です。 【ポイント】 管理工数の割合を何に掛けるのかを、問題文から正確に読み取ることが大切です。 本問では「レビューと修正の工数を含めた作業工数の20%」と明記されています。まとめて解く
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