修了試験 2022-12-11実施分 基本情報技術者試験 問4
コンピュータで連立一次方程式の解を求めるのに,式に含まれる未知数の個数の3乗に比例する計算時間が掛かるとする。 あるコンピュータで100元連立一次方程式の解を求めるのに2秒掛かったとすると,その4倍の演算速度をもつコンピュータで1,000元連立一次方程式の解を求めるときの計算時間は何秒か。
正答3
解説
正解は3です。 計算時間が未知数の個数の3乗に比例し、演算速度に反比例することを使う問題です。 【計算】 未知数は100個から1,000個へ10倍になります。 計算量は10の3乗、つまり1,000倍になります。 同じコンピュータなら2秒×1,000=2,000秒掛かります。 演算速度が4倍なので、時間は1/4になり、2,000秒÷4=500秒です。 【選択肢別解説】 1:× 5秒は、計算量の増加を10倍程度と見誤った場合などの値です。 3乗に比例するので1,000倍で考えます。 2:× 50秒は、計算量を100倍(2乗に比例)とした場合の値です。 問題文の条件は3乗に比例です。 3:○ 2秒×1,000÷4=500秒と一致します。 4:× 5,000秒は、計算量を4乗に比例するとした場合の値です。 問題文の条件は3乗に比例です。 【ポイント】 規模の比をべき乗し、速度の比で割るという手順で解きます。 速度が上がると時間は短くなるので、掛けるか割るかを取り違えないようにしましょう。まとめて解く
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