修了試験 2022-12-11実施分 基本情報技術者試験 問9
配列Aの1番目からN番目の要素に整数が格納されている(N>1)。 次の図は,Xと同じ値が何番目の要素に格納されているかを調べる流れ図である。 この流れ図の実行結果として,適切な記述はどれか。

正答3
解説
正解は3です。 図の流れ図は、kを1から順に増やしながら、XとA(k)が等しいかを調べる線形探索です。 図では次の順に処理します。 まずkに1を設定します。 次にkとNを比べ、kがNより大きければ終了します。 kがN以下なら、XとA(k)を比べ、等しければその場で終了します。 等しくなければkに1を加え、kとNの比較に戻ります。 【選択肢別解説】 1:× Xと同じ値がない場合、kはNまで増えても一致せず、さらに1を加えてN+1になります。 その時点でkがNより大きくなって終了するので、kは1ではなくN+1です。 2:× 同じ理由で、一致しない場合のkはNではなくN+1になります。 k=Nのときはまだ比較が行われ、その後kがN+1になってから終了します。 3:○ 探索は1番目から始まり、最初に一致した時点で終了します。 k=1でX=A(1)が成り立つので、kは1のまま終了します。 4:× N番目にも同じ値がありますが、そこまで探索は進みません。 1番目で一致した時点で終了するので、kはNではなく1です。 【ポイント】 この流れ図は、最初に見つかった位置をkに残し、見つからなければN+1を残します。 kがN以下かどうかで、見つかったかどうかを判定できます。まとめて解く
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