修了試験 2023-01-22実施分 基本情報技術者試験 問2
P,Q,Rはいずれも命題である。 命題Pの真理値は真であり,命題(not P)or Q及び命題(not Q)or Rのいずれの真理値も真であることが分かっている。 Q,Rの真理値はどれか。 ここで,X or YはXとYの論理和,not XはXの否定を表す。
正答4
解説
正解は4です。 論理和(or)は、どちらか一方でも真であれば真になります。 したがって「(not P)or Q」が真で、not Pが偽なら、Qは真でなければなりません。 与えられた条件を順に当てはめて、Q、Rの真理値を決めていきます。 【計算】 Pは真なので、not Pは偽です。 (not P)or Qが真であるためには、Qが真である必要があります。 Qが真なので、not Qは偽です。 (not Q)or Rが真であるためには、Rが真である必要があります。 よって、Qは真、Rは真です。 【選択肢別解説】 1:× Qが偽だと、(not P)or Qは偽or偽となり偽になります。 条件に反するので、Qは真でなければなりません。 2:× Qが偽だと、Rの値にかかわらず(not P)or Qが偽になります。 条件を満たしません。 3:× Qが真のときnot Qは偽なので、Rが偽だと(not Q)or Rは偽になります。 条件を満たすにはRも真である必要があります。 4:○ Qが真なら(not P)or Qは真、Rが真なら(not Q)or Rも真になり、すべての条件を満たします。 【ポイント】 「(not X)or Y」は「XならばY」という含意と同じ意味です。 Pが真で、「PならばQ」と「QならばR」がともに真なら、QもRも真になると考えると素早く解けます。まとめて解く
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