修了試験 2023-01-22実施分 基本情報技術者試験 問11
主記憶のデータを図のように参照するアドレス指定方式はどれか。

正答1
解説
正解は1です。 アドレス指定方式は、命令のアドレス部の値から、実際にデータがある主記憶上の位置(実効アドレス)を求める方法です。 【図の読み取り】 命令のアドレス部には20が入っています。 主記憶の20番地には、データそのものではなく25という値が格納されています。 この25を再びアドレスとして使い、25番地にあるデータを参照しています。 つまり、主記憶を2回たどってデータに到達しています。 【選択肢別解説】 1:○ アドレス部が指す番地に格納された値を、さらにデータのアドレスとして使う方式を間接アドレス指定といいます。 図の20番地から25番地へたどる参照はこの方式です。 2:× 指標アドレス指定は、アドレス部の値に指標レジスタ(インデックスレジスタ)の値を加えて実効アドレスを求める方式です。 図にはレジスタとの加算がありません。 3:× 相対アドレス指定は、プログラムカウンタの値にアドレス部の値を加えて実効アドレスを求める方式です。 図の参照の仕方とは異なります。 4:× 直接アドレス指定は、アドレス部の値20をそのまま実効アドレスとする方式です。 この場合は20番地の内容がデータになり、25番地まではたどりません。 【ポイント】 主記憶を2段階でたどるのが間接、アドレス部をそのまま使うのが直接です。 レジスタの値を加えるのが指標(指標レジスタ)、相対(プログラムカウンタ)、基底(ベースレジスタ)と整理しておきましょう。まとめて解く
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