修了試験 2023-01-22実施分 基本情報技術者試験 問52
ソフトウェア開発の見積方法の一つであるファンクションポイント法の説明として,適切なものはどれか。
正答3
解説
正解は3です。 ファンクションポイント法(FP法)は、ソフトウェアの機能の量から開発規模を見積もる方法です。 プログラムの行数ではなく、利用者から見た機能の数と複雑さに着目する点が特徴です。 【選択肢別解説】 1:× 開発規模が分かっていることを前提に工数と工期を見積もるのは、COCOMO(Constructive Cost Model)などの説明です。 FP法は規模そのものを見積もる方法です。 2:× 過去の類似ソフトウェアのデータを基に、相違点を経験で補って見積もるのは、類推見積法の説明です。 3:○ 入出力データ数やファイル数などで機能を定量的に計測し、複雑さによる調整を加えて規模を見積もるのが、ファンクションポイント法です。 4:× 作業を単位作業項目まで分解し、基準値を当てはめて積み上げるのは、標準タスク法(積算法)の説明です。 【ポイント】 FP法は、外部入力、外部出力、内部論理ファイル、外部インタフェースファイル、外部照会の五つの機能を数えます。 利用者の視点で数えられるので、開発の早い段階から見積もれるのが利点です。まとめて解く
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