修了試験 2023-01-22実施分 基本情報技術者試験 問73
図は,製品Aの構成部品を示し,括弧内の数字は上位の製品・部品1個当たりの所要数量である。 この製品Aを10個生産する場合,部品Cは,少なくとも何個発注する必要があるか。 ここで,現在の部品Bの在庫は0個,部品Cの在庫は5個である。

正答3
解説
正解は3です。 部品の所要量は、部品構成図を上から順にたどり、上位の必要数に所要数量を掛けて求めます。 部品Cは製品Aの直下と部品Bの下の2か所に現れるので、両方を合計します。 【図の読み取り】 製品A1個には、部品B2個と部品C1個が必要です。 部品B1個には、部品D1個、部品E1個、部品C1個が必要です。 【計算】 製品A10個に必要な部品Bは10×2=20個です。 部品Bの在庫は0個なので、20個すべてを生産する必要があります。 部品B20個に必要な部品Cは20×1=20個です。 製品A10個に直接必要な部品Cは10×1=10個です。 部品Cの総所要量は20+10=30個です。 在庫5個を差し引くと、発注数は30-5=25個です。 【選択肢別解説】 1:× 15は、部品Bに必要な20個から在庫5個を引いた値です。 製品Aに直接必要な部品C10個が抜けています。 2:× 20は部品Bに必要な部品Cの数だけです。 製品Aに直接必要な10個と、在庫5個の差引きが反映されていません。 3:○ 総所要量30個から在庫5個を引いた25個が、少なくとも発注すべき数です。 4:× 30は部品Cの総所要量です。 在庫の5個を差し引いていません。 【ポイント】 所要量計算では、同じ部品が複数の階層に出てくる場合に、すべて合計することが重要です。 最後に在庫を差し引いて正味所要量を求めます。まとめて解く
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