修了試験 2023-06-11実施分 基本情報技術者試験 問7
あるプログラムAの処理が終了していないときに,別のプログラムから再度呼び出されても正しく動作するとき,このプログラムAの性質を何と呼ぶか。
正答3
解説
正解は3です。 プログラムの性質(再入可能・再使用可能・再帰的・再配置可能)の区別を問う問題です。 処理の途中で別のプログラムから同時に呼び出されても正しく動くかどうかが焦点です。 【選択肢別解説】 1:× 再帰的(リカーシブ)とは、プログラムが自分自身を呼び出して処理を進められる性質です。 別のプログラムから同時に呼び出されることを想定した性質ではありません。 2:× 再使用可能(リユーザブル)とは、一度実行を終えたプログラムを、再ロードせずに再び実行できる性質です。 実行中に再度呼び出された場合の正しさまでは保証しません。 3:○ 再入可能(リエントラント)とは、実行中のプログラムが別のプログラムから再度呼び出されても正しく動作する性質です。 手続き部分と、呼出しごとに別に確保するデータ部分を分けることで実現します。 4:× 再配置可能(リロケータブル)とは、主記憶上のどのアドレスに配置しても実行できる性質です。 呼出しのタイミングとは関係がありません。 【ポイント】 再入可能なプログラムは、再使用可能の性質も満たします。 マルチタスク環境で複数のタスクが共有するプログラムには、再入可能性が求められます。まとめて解く
修了試験 2023-06-11実施分を通しで解く(60問)→