修了試験 2023-06-11実施分 基本情報技術者試験 問30
リスク対応のうち,リスクの回避に該当するものはどれか。
正答3
解説
正解は3です。 リスク対応の4つの種類(回避・低減・移転・保有)のうち、回避に当たるものを選ぶ問題です。 リスクの回避とは、リスクの原因となる活動そのものをやめて、リスクが生じない状態にすることです。 【選択肢別解説】 1:× ハードウェアを冗長化して顕在化の可能性を下げるのは、リスクの低減です。 活動は続けたまま、発生確率や影響を小さくする対応だからです。 2:× 保険を掛けて損失の負担を他者に移すのは、リスクの移転(共有)です。 リスク自体はなくならず、損失を補填する仕組みを用意する対応です。 3:○ リスクレベルが大きいシステムを用いるサービスの提供をやめると、そのリスクは発生しなくなります。 原因となる活動を取りやめるので、リスクの回避に該当します。 4:× リスクが小さいので特別な対応をとらないと決めるのは、リスクの保有(受容)です。 リスクを認識したうえで、そのまま受け入れる対応です。 【ポイント】 「やめる」は回避、「減らす」は低減、「他者に負担させる」は移転、「受け入れる」は保有と覚えます。 保険やアウトソーシングは、移転の代表例として出題されます。まとめて解く
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