修了試験 2023-06-11実施分 基本情報技術者試験 問51
バランススコアカードの学習と成長の視点における戦略目標と業績評価指標の例はどれか。
正答3
解説
正解は3です。 バランススコアカード(BSC)の4つの視点のうち、学習と成長の視点に当たる目標と指標を選ぶ問題です。 BSCは、財務、顧客、業務プロセス、学習と成長の4つの視点で戦略目標と業績評価指標を設定する手法です。 学習と成長の視点は、人材の能力や組織の知識など、将来の成果を生む基盤を扱います。 【選択肢別解説】 1:× 持続的成長を目標に受注残を指標とするのは、将来の売上げにつながる業績を測るもので、財務の視点に当たります。 人材や組織の能力を高める学習と成長の視点ではありません。 2:× 主要顧客との関係構築を目標にクレーム件数を指標とするのは、顧客の視点に当たります。 顧客からの評価や満足度に関する目標だからです。 3:○ 製品開発力の向上を目標に、研修受講時間を指標とするのは、学習と成長の視点に当たります。 社員の能力開発を通じて、将来の競争力の基盤を強化する目標だからです。 4:× 納期遵守を目標に製造期間の短縮日数を指標とするのは、業務プロセスの視点に当たります。 社内の業務の効率や品質を改善する目標だからです。 【ポイント】 財務はお金、顧客は顧客満足、業務プロセスは社内の業務改善、学習と成長は人材と組織の能力と対応付けて覚えます。 研修、資格取得、従業員満足度などの指標は、学習と成長の視点で出題されやすい例です。まとめて解く
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