修了試験 2023-07-23実施分 基本情報技術者試験 問17
3次元CGのレンダリングにおける,隠線消去及び隠面消去の説明はどれか。
正答2
解説
正解は2です。 3次元CG(Computer Graphics)のレンダリング処理のうち、隠線消去と隠面消去の意味を問う問題です。 レンダリングとは、3次元の物体データから2次元の画像を生成する処理です。 物体の手前にある面に隠れる線や面まで描くと、実際の見え方と違う画像になってしまいます。 【選択肢別解説】 1:× これはシェーディング(陰影付け)の説明です。 光源の位置と面の向きから、各面の色や明るさを決めます。 2:○ 隠線消去と隠面消去は、視点から見て他の面に隠れる線や面を取り除き、見える部分だけを描く処理です。 代表的な手法に、画素ごとに奥行きを比較するZバッファ法があります。 3:× これはクリッピングの説明です。 表示する画面の範囲からはみ出した部分を切り取る処理です。 4:× 内部や背後の隠れた部分まで画像にすることは、隠れた部分を描かない隠線消去・隠面消去とは正反対の処理です。 半透明表示などで内部構造を見せる表現は、透過表示やボリュームレンダリングと呼ばれます。 【ポイント】 シェーディングは「明るさ」、クリッピングは「画面の範囲」、隠面消去は「視点からの見え隠れ」と区別します。まとめて解く
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