修了試験 2023-07-23実施分 基本情報技術者試験 問29
アプリケーションソフトウェアにデジタル署名を施す目的はどれか。
正答1
解説
正解は1です。 ソフトウェアに付けるデジタル署名(コード署名)の目的を問う問題です。 デジタル署名は、作成者の秘密鍵で作られ、利用者は作成者の公開鍵で検証します。 これにより、作成者の確認と改ざんの検知ができます。 【選択肢別解説】 1:○ 利用者が署名を検証すると、配布後にソフトウェアが改ざんされていないかを確かめられます。 あわせて、署名した作成者が誰であるかも確認できます。 2:× 使用を特定の利用者に制限するのは、ライセンス認証やアクセス制御の役割です。 デジタル署名は誰でも検証できるため、利用者を制限する仕組みではありません。 3:× 著作権は、著作物を作った時点で自動的に発生し、署名で証明するものではありません。 デジタル署名で確認できるのは、署名した者が誰か、内容が改ざんされていないかです。 4:× デジタル署名は改ざんを検知する仕組みであり、修正や改変そのものを防ぐことはできません。 改変されると署名の検証に失敗するので、改変されたことが分かるだけです。 【ポイント】 デジタル署名で確認できるのは「改ざんされていないこと」と「署名者が本人であること」の2点です。 「防止」ではなく「検知」である点がひっかけとして頻出です。まとめて解く
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