修了試験 2023-12-10実施分 基本情報技術者試験 問21
関係データベースのビューを利用する目的はどれか。
正答2
解説
正解は2です。 ビュー(仮想表)は、基となる表から必要な行や列を取り出して定義する表です。 実体のデータは持たず、参照のたびに基の表から導出されます。 【選択肢別解説】 1:× DISTINCT指定やGROUP BY句、HAVING句を含むビューは、一般に更新できません。 集約後の行が基の表のどの行に当たるか特定できないためです。 2:○ 利用者に必要な行や列だけを見せるビューを使わせると、それ以外のデータを隠せます。 基の表を直接操作させないことで、データを保護できます。 3:× 物理的記憶構造の変更から応用プログラムを守る物理的データ独立性は、内部スキーマの分離によって実現します。 ビューが提供するのは論理的データ独立性です。 4:× インデックスは通常、実体のある基の表に付けて検索を速くするものです。 ビューにインデックスを付けることはビューを利用する目的ではありません。 【ポイント】 ビューの主な目的は、データの隠蔽による機密保護と、利用者ごとに見せ方を変える論理的データ独立性です。 更新できるビューには制限があることもあわせて覚えます。まとめて解く
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