修了試験 2023-12-10実施分 基本情報技術者試験 問30
クレジットカードなどのカード会員データのセキュリティ強化を目的として制定され,技術面及び運用面の要件を定めたものはどれか。
正答2
解説
正解は2です。 クレジットカード会員データの保護を目的とした基準の名称を問う問題です。 PCI DSS(Payment Card Industry Data Security Standard)は、国際カードブランドが共同で策定した業界基準です。 【選択肢別解説】 1:× ISMS適合性評価制度は、JIS Q 27001に基づく情報セキュリティマネジメントシステムを第三者が認証する制度です。 カード会員データに限った基準ではありません。 2:○ PCI DSSは、カード会員データを扱う事業者が満たすべき技術面と運用面の要件を定めています。 ネットワークの保護やデータの暗号化、アクセス制御などが含まれます。 3:× 特定個人情報保護評価は、マイナンバーを含む個人情報ファイルを扱う行政機関などが、事前にリスクを評価する制度です。 4:× プライバシーマーク制度は、JIS Q 15001に基づいて個人情報を適切に扱う事業者を認定する制度です。 カード会員データに特化したものではありません。 【ポイント】 PCI DSSはカード業界、Pマークは個人情報、ISMSは情報セキュリティ全般と、対象で区別して覚えます。まとめて解く
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