修了試験 2023-12-10実施分 基本情報技術者試験 問43
情報システムの障害対策の一つである縮退運用の説明はどれか。
正答3
解説
正解は3です。 縮退運用は、フォールバック運転とも呼ばれる障害対策です。 障害が起きた部分を切り離し、残りの部分で機能や性能を落としてでも運転を続けます。 【選択肢別解説】 1:× あらかじめ決めた手順で段階的に停止させるのは、計画的な停止手順の説明です。 システムを稼働させ続ける縮退運用とは目的が逆です。 2:× 異常終了したジョブの影響を限定して運用を続けるのは、ジョブ単位の障害対応の説明です。 障害箇所を切り離して機能を縮小する縮退運用とは異なります。 3:○ 障害箇所を切り離し、機能や性能が低下してもシステムを稼働させ続けるのが縮退運用です。 たとえば複数のCPUの1つが故障しても、残りのCPUで処理を続けます。 4:× 障害発生後に予定のジョブのスケジュールを変更するのは、運用スケジュールの調整です。 縮退運用の説明ではありません。 【ポイント】 フェールソフトの考え方を実際の運用に当てはめたものが縮退運用です。 フェールセーフ(安全側に止める)とは区別して覚えます。まとめて解く
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