修了試験 2023-12-10実施分 基本情報技術者試験 問46
物流業務において,10%の物流コストの削減の目標を立てて,図のような業務プロセスの改善活動を実施している。 図中のcに相当する活動はどれか。 (図:改善活動フロー。物流コストの削減活動の開始→a→b→c→改善活動の実施→成果の計測と目標値とのギャップ分析→(aへ戻る)。目標の設定例:a=「10%の物流コストの削減」、b=「在庫の削減・誤出荷の削減」、c=「在庫日数7日以内・誤出荷率3%以内」)

正答3
解説
正解は3です。 図は、物流コスト削減の改善活動の流れを示しています。 aの目標例は「10%の物流コストの削減」、bは「在庫の削減」と「誤出荷の削減」、cは「在庫日数7日以内」と「誤出荷率3%以内」です。 最終目標、成功のための要因、要因ごとの数値目標という順に具体化していることがわかります。 【選択肢別解説】 1:× CSF(重要成功要因)の抽出は、最終目標の達成に欠かせない要因を挙げる活動です。 図ではbの「在庫の削減」「誤出荷の削減」がこれに当たります。 2:× KGI(重要目標達成指標)の設定は、最終的に達成すべき目標を数値で定める活動です。 図ではaの「10%の物流コストの削減」がこれに当たります。 3:○ KPI(重要業績評価指標)の設定は、CSFの達成度を測る具体的な数値目標を決める活動です。 cの「在庫日数7日以内」「誤出荷率3%以内」はまさにKPIです。 4:× MBO(目標管理制度)の導入は、従業員一人一人が上司と相談して目標を立て、自ら管理する人事制度です。 図の活動の流れには当てはまりません。 【ポイント】 KGIで最終目標を決め、CSFで成功要因を絞り、KPIで中間の数値目標を置くという流れで覚えます。 KPIを定期的に計測し、ギャップを分析して活動を見直します。まとめて解く
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