修了試験 2024-01-28実施分 基本情報技術者試験 問9
メモリインタリーブの説明はどれか。
正答4
解説
正解は4です。 主記憶へのアクセスを高速化する技術のうち、メモリインタリーブの説明を選ぶ問題です。 メモリインタリーブは、主記憶を複数のバンクと呼ばれる独立した単位に分け、連続したアドレスを各バンクに割り振ります。 連続したアドレスへのアクセスが複数のバンクに分散されるので、それらを並行して処理できます。 【選択肢別解説】 1:× これはディスクキャッシュの説明です。 磁気ディスク装置へのアクセスを速める技術であり、主記憶を分割する技術ではありません。 2:× これはキャッシュメモリの説明です。 高速なメモリに主記憶のデータを写して速度差を埋めるもので、主記憶自体を分割して並列化するものではありません。 3:× 一つのアクセスが終わってから次に移る方式は、処理を重ねずに順番に行うことを意味します。 これでは高速化にならず、メモリインタリーブとは逆の考え方です。 4:○ 主記憶を独立した複数のグループ(バンク)に分け、アクセス要求を並列に処理して高速化するのがメモリインタリーブです。 【ポイント】 キャッシュメモリは「速い記憶装置に写す」、メモリインタリーブは「主記憶を分けて並行してアクセスする」技術です。 どちらもCPUと主記憶の速度差を埋めるための技術として、区別して覚えましょう。まとめて解く
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