修了試験 2024-06-09実施分 基本情報技術者試験 問12
MTBFとMTTRに関する記述として,適切なものはどれか。
正答4
解説
正解は4です。 MTBFとMTTRに影響する要因を問う問題です。 MTBF(Mean Time Between Failures)は平均故障間隔で、長いほど故障しにくいことを表します。 MTTR(Mean Time To Repair)は平均修復時間で、短いほど早く復旧できることを表します。 【選択肢別解説】 1:× エラーログや命令トレースがあると、障害の原因を早く特定できます。 そのためMTTRは長くなるのではなく短くなります。 2:× 遠隔保守では保守員が現地に向かう時間が不要になり、早く対応できます。 MTTRは短くなり、MTBFが短くなる理由もありません。 3:× 装置の種類が多いほど、故障の可能性がある箇所が増えます。 システム全体のMTBFは長くなるのではなく、短くなる傾向があります。 4:○ 予防保守では、故障の前に劣化した部品の交換などを行います。 故障の発生そのものを減らせるので、MTBFは長くなります。 【ポイント】 稼働率はMTBF÷(MTBF+MTTR)で求めます。 「故障を減らす施策はMTBFを延ばす」「復旧を早める施策はMTTRを縮める」と対応させて判断しましょう。まとめて解く
修了試験 2024-06-09実施分を通しで解く(60問)→