修了試験 2024-07-28実施分 基本情報技術者試験 問43
システム障害が発生したときにシステムを初期状態に戻して再開する方法であり,更新前コピー又は更新後コピーの前処理を伴わないシステム開始のことであって,初期プログラムロードとも呼ばれるものはどれか。
正答2
解説
正解は2です。 システム障害後の再開方法と、データベースの回復方法の名称を区別する問題です。 更新前コピーや更新後コピーを使った前処理をせず、初期状態から立ち上げる方法が問われています。 【選択肢別解説】 1:× ウォームスタートは、障害発生前の状態の情報(チェックポイントなど)を引き継いで再開する方法です。 初期状態に戻して立ち上げるものではありません。 2:○ コールドスタートの説明として正しい記述です。 システムを初期状態から立ち上げ直す方法で、ログによる前処理を伴わず、初期プログラムロード(IPL:Initial Program Load)とも呼ばれます。 3:× ロールバックは、更新前コピーを使って、未完了のトランザクションによる更新を取り消す回復方法です。 更新前コピーを使う点で、問題文の条件に合いません。 4:× ロールフォワードは、バックアップに更新後コピーを順に反映して、障害直前の状態まで回復する方法です。 更新後コピーを使う点で、問題文の条件に合いません。 【ポイント】 更新前コピーはロールバック(取消し)に、更新後コピーはロールフォワード(やり直し)に使うと対で覚えます。まとめて解く
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