修了試験 2024-12-08実施分 基本情報技術者試験 問33
侵入者やマルウェアの挙動を調査するために,意図的に脆弱性をもたせたシステム又はネットワークはどれか。
正答3
解説
正解は3です。 侵入者やマルウェアの手口を調べるため、わざと攻撃されやすく作ったおとりのシステムを使うことがあります。 攻撃者をおびき寄せて、その挙動を観察・記録するのが目的です。 【選択肢別解説】 1:× DMZ(DeMilitarized Zone:非武装地帯)は、外部ネットワークと内部ネットワークの間に設ける区域です。 公開サーバを置き、内部ネットワークを守るためのもので、おとりではありません。 2:× SIEM(Security Information and Event Management)は、機器のログを集めて分析し、セキュリティ上の異常を検知する仕組みです。 意図的に脆弱性を持たせたシステムではありません。 3:○ ハニーポットは、意図的に脆弱性を持たせて攻撃者をおびき寄せる、おとりのシステムやネットワークです。 侵入者やマルウェアの挙動を観察して、攻撃手口の調査に役立てます。 4:× ボットネットは、マルウェアに感染して攻撃者に遠隔操作されるコンピュータ(ボット)の集まりです。 調査のためのシステムではなく、攻撃に使われるものです。 【ポイント】 ハニーポットの「ハニー(はちみつ)」は、攻撃者を引き寄せる甘いわなを表しています。 ボットネットを操る指令サーバをC&Cサーバと呼ぶことも、あわせて押さえましょう。まとめて解く
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