修了試験 2025-01-26実施分 基本情報技術者試験 問4
通信回線の伝送誤りに対処するパリティチェック方式(垂直パリティ)の記述として,適切なものはどれか。
正答1
解説
正解は1です。 垂直パリティチェックで、どのような誤りを検出・訂正できるかを問う問題です。 垂直パリティは、文字ごとに1の個数が偶数または奇数になるよう1ビットのパリティビットを付ける方式です。 受信側は1の個数を数え、決まりと合わなければ誤りと判断します。 【選択肢別解説】 1:○ 1ビットが反転すると1の個数の偶奇が変わるため、受信側で誤りを検出できます。 これは奇数パリティでも偶数パリティでも同じです。 2:× 垂直パリティだけでは、どのビットが誤ったかを特定できないので訂正はできません。 1ビット訂正と2ビット検出ができるのは、ハミング符号を拡張した方式です。 3:× 偶数パリティでも1ビットの誤りは検出できます。 偶奇のどちらを選んでも、1ビットの反転で1の個数の偶奇が変わる点は同じです。 4:× パリティの種類によって検出できる誤りの個数は変わりません。 どちらの方式でも奇数個の誤りは検出でき、偶数個の誤りは偶奇が元に戻るため検出できません。 【ポイント】 垂直パリティは「奇数個の誤りは検出できるが、偶数個の誤りは検出できず、訂正もできない」と覚えます。 訂正まで必要な場合は、水平パリティとの組合せやハミング符号を使います。まとめて解く
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