修了試験 2025-06-08実施分 基本情報技術者試験 問13
メモリリークの説明として,適切なものはどれか。
正答1
解説
正解は1です。 主記憶管理で起こる現象や手法の名称を区別する問題です。 メモリリークは、プログラムの不具合で起こる主記憶の「解放漏れ」です。 【選択肢別解説】 1:○ メモリリークは、動作中に確保した主記憶が使用後も解放されない現象です。 繰り返すと利用可能な主記憶が少しずつ減り、性能低下や停止の原因になります。 2:× 主記憶が不足して処理時間のほとんどがページングに費やされ、スループットが極端に落ちる現象はスラッシングです。 3:× プログラム領域が限られているときに、必要になったモジュールだけを主記憶に読み込む手法はオーバレイです。 現象ではなく手法の説明です。 4:× 空き領域の合計は足りているのに、細かく散らばっているため大きな領域を確保できない状態は、フラグメンテーション(断片化)です。 【ポイント】 「解放されずに減っていく」のがメモリリークです。 「ページングばかり」はスラッシング、「空きが散らばる」はフラグメンテーションと区別しましょう。まとめて解く
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