修了試験 2026-01-25実施分 基本情報技術者試験 問10
磁気ディスク装置の性能に関する記述のうち,適切なものはどれか。
正答1
解説
正解は1です。 この問題は、磁気ディスク装置のアクセス時間、記憶容量、データ転送速度の決まり方を問うています。 アクセス時間は、平均位置決め時間、平均回転待ち時間、データ転送時間の合計です。 【選択肢別解説】 1:○ 回転速度を上げると、回転待ち時間とデータ転送時間が短くなります。 位置決め時間(シーク時間)を短縮すれば、その分もアクセス時間が短くなります。 どちらもアクセス時間の構成要素なので、この記述は適切です。 2:× 処理装置側の前処理時間や、データ転送後の後処理時間は、アクセス時間に含みません。 アクセス時間は、ディスク装置での位置決め、回転待ち、データ転送の時間で構成されます。 3:× 記憶容量は、トラック当たりの容量と1シリンダ当たりのトラック数だけでは決まりません。 これにシリンダ数を掛けて求めます。 4:× データ転送速度は、回転待ち時間ではなく、回転速度とトラック当たりの記憶容量で決まります。 1回転で1トラック分を読めるので、トラック当たりの容量に1秒当たりの回転数を掛けて求めます。 【ポイント】 平均回転待ち時間は、1回転にかかる時間の半分です。 アクセス時間=平均位置決め時間+平均回転待ち時間+データ転送時間の式は、計算問題でも頻出です。まとめて解く
修了試験 2026-01-25実施分を通しで解く(60問)→