修了試験 2026-01-25実施分 基本情報技術者試験 問43
システム障害が発生したときにシステムを初期状態に戻して再開する方法であり,更新前コピー又は更新後コピーの前処理を伴わないシステム開始のことであって,初期プログラムロードとも呼ばれるものはどれか。
正答2
解説
正解は2です。 この問題は、システム障害時の再開方法のうち、初期状態から立ち上げ直す方法の名称を問うています。 問題文の初期プログラムロードは、IPL(Initial Program Loading)とも呼ばれ、システムを最初から起動することです。 【選択肢別解説】 1:× ウォームスタートは、障害発生前の処理の状態を引き継いで再開する方法です。 更新前コピーや更新後コピーを使ってデータを回復したうえで再開するので、問題文の条件に合いません。 2:○ コールドスタートは、システムを初期状態に戻して最初から立ち上げ直す方法です。 更新前コピーや更新後コピーによる前処理を行わず、初期プログラムロードによって開始します。 3:× ロールバックは、更新前コピー(更新前ログ)を使って、未完了のトランザクションの更新を取り消す回復方法です。 更新前コピーを使う処理なので、問題文の条件に合いません。 4:× ロールフォワードは、更新後コピー(更新後ログ)を使って、コミット済みの更新を再び反映する回復方法です。 更新後コピーを使う処理なので、問題文の条件に合いません。 【ポイント】 コールドスタートは「初期状態から」、ウォームスタートは「障害前の状態を引き継いで」再開すると区別します。 ロールバックは更新前の状態に戻し、ロールフォワードは更新後の状態まで進める回復方法です。まとめて解く
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