修了試験 2026-06-14実施分 基本情報技術者試験 問8
平均命令実行時間が20ナノ秒のコンピュータがある。 このコンピュータの性能は何MIPSか。
正答4
解説
正解は4です。 MIPS(Million Instructions Per Second)は、1秒間に実行できる命令数を百万(10の6乗)単位で表した性能指標です。 平均命令実行時間の逆数が、1秒間に実行できる命令数になります。 【計算】 1秒間の命令数は、1秒÷平均命令実行時間で求めます。 1秒÷20ナノ秒=1÷(20×10^-9)=5×10^7 命令です。 これを百万(10^6)で割ると、5×10^7÷10^6=50 です。 よって性能は50MIPSです。 【選択肢別解説】 1:× 5は、5×10^7を百万で割るときに桁を1つ取り違えた値です。 正しくは50です。 2:× 10は、計算の根拠がない値です。 1÷(20×10^-9)を正しく計算すると、5×10^7命令になります。 3:× 20は、平均命令実行時間の数値をそのまま使った値です。 性能は実行時間の逆数で求めます。 4:○ 1秒間に5×10^7命令を実行できるので、50MIPSです。 【ポイント】 「MIPS値=1÷平均命令実行時間(秒)÷10^6」で求められます。 ナノは10^-9、マイクロは10^-6であることを確実に押さえましょう。まとめて解く
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