正解は3です。
逆ポーランド表記法(後置記法)は、演算子を二つの項の後ろに書く表記です。
評価するときは、項が来たらスタックに積み、演算子が来たらスタックの上から二つの項を取り出して演算し、結果を積み直します。
図のスタックは、下からA、B、C、Dの順に積まれており、最上段がDです。
【選択肢別解説】
1:× AとBはスタックの下の方にあります。
演算子が来たときに取り出されるのは上から二つなので、AとBは使われません。
2:× B 演算子 A も、スタック下部の項を使っている点で誤りです。
3:○ 最初にD、次にCが取り出されます。
後置記法の「C D 演算子」は先に積んだCが左、後に積んだDが右なので、中置表記では C 演算子 D になります。
4:× D 演算子 C は左右が逆です。
たとえば減算の「C D -」は C-D であり、D-C ではありません。
【ポイント】
先に積まれた項(下にある項)が左側の被演算子、後から積まれた項(上にある項)が右側の被演算子になります。
減算や除算では左右を取り違えると結果が変わるので、順序に注意します。