正答3
解説
正解は3です。
エネルギーハーベスティング(環境発電)は、周囲の光、熱、振動、人の動作などの小さなエネルギーを集めて電力に変える技術です。
外部からの給電や電池の交換を減らせるため、センサや小型機器で活用されています。
【選択肢別解説】
1:× AC電源で充電したバッテリで動く携帯電話機は、商用電源から得た電力を使っています。
周囲の未利用エネルギーを電力に変えるものではありません。
2:× インバータ制御は、モータの回転数を細かく制御して消費電力を減らす省エネルギー技術です。
環境中のエネルギーを集めて発電する技術ではありません。
3:○ スイッチを押す力を電力に変えて動くRFリモコンは、人の動作という身近なエネルギーを電力に変えています。
電池が不要になるので、エネルギーハーベスティングの代表的な適用例です。
4:× 無停電電源装置(UPS:Uninterruptible Power Supply)は、停電時に蓄電池などから電力を供給する装置です。
環境中のエネルギーを利用する仕組みではありません。
【ポイント】
エネルギーハーベスティングの例には、太陽光で動く電卓や、振動で発電するセンサ、体温で発電する機器などがあります。
「周囲にある捨てられているエネルギーを収穫する」という意味で覚えましょう。