正答4
解説
正解は4です。
インターネット接続の冗長化では、1つのISP(Internet Service Provider)の障害で通信が止まらないようにすることが重要です。
この問題は、複数のISPの回線を使う構成の名称を問うています。
【選択肢別解説】
1:× IP-VPNは、通信事業者の閉域IP網を使って拠点間を結ぶVPN(Virtual Private Network)です。
インターネット接続の冗長化を表す用語ではありません。
2:× インターネットVPNは、インターネット上にIPsecなどで暗号化した仮想的な専用線を作る技術です。
複数のISPを使う冗長化構成のことではありません。
3:× 広域イーサネットは、通信事業者のレイヤ2のネットワークで、離れた拠点をイーサネットとして接続するサービスです。
4:○ マルチホーミングは、複数のISPと接続して回線を冗長化する構成です。
一方のISPや回線に障害が起きても、他方で通信を続けられます。
【ポイント】
マルチホーミングは「複数のISP」がキーワードです。
VPNや広域イーサネットは拠点間を結ぶサービスであり、インターネット接続の冗長化とは目的が異なります。