正答2
解説
正解は2です。
ハーシィとブランチャードが提唱したSL理論(Situational Leadership、状況対応型リーダーシップ理論)の説明を選ぶ問題です。
【選択肢別解説】
1:× 開放・秘密・未知・盲点の四つの窓で自己理解と対人関係を説明するのは、ジョハリの窓の説明です。
2:○ SL理論は、部下の成熟度(能力と意欲)のレベルに応じて、リーダーシップのスタイルを教示的、説得的、参加的、委任的の四つに使い分けるべきとする理論です。
3:× 共同化・表出化・連結化・内面化の四つのプロセスで知識が創造されるとするのは、野中郁次郎らが提唱したSECIモデルの説明です。
4:× 生理的欲求から自己実現欲求まで、五つの段階で欲求が発達するとするのは、マズローの欲求段階説の説明です。
【ポイント】
SL理論では、部下の成熟度が低いときは指示を中心とした教示的スタイル、高くなるにつれて委任的スタイルへと移ります。
リーダーシップに唯一の正解はなく、状況に合わせるという考え方です。