正答3
解説
正解は3です。
アクチュエータは、電気や油圧、空気圧などのエネルギーを機械的な動きに変える装置です。
モータ、ソレノイド、油圧シリンダなどが代表例で、制御システムの「手足」にあたります。
【選択肢別解説】
1:× 目標量と制御量を比べ、差がなくなるように操作量を出すのは、制御装置(コントローラ)の役割です。
アクチュエータは、その操作量を受けて実際に動く側の装置です。
2:× 位置や温度などの物理量を検出して電気信号に変えるのは、センサの役割です。
アクチュエータは反対に、信号やエネルギーを動きに変えます。
3:○ エネルギー源からのパワーを回転や直進などの動きに変えるのは、アクチュエータの説明そのものです。
4:× 微小な電気信号を大きくするのは、増幅器(アンプ)の役割です。
動きを生み出すアクチュエータの説明ではありません。
【ポイント】
制御システムは、センサで検出し、コントローラで判断し、アクチュエータで動かすという流れで構成されます。
三つの役割をセットで押さえておきましょう。