正答2
解説
正解は2です。
JIS Q 27000:2019は、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)で使う用語を定義した規格です。
リスクレベルは、結果(影響の大きさ)とその起こりやすさの組合せとして表現されるリスクの大きさと定義されています。
【選択肢別解説】
1:× 脅威によって付け込まれる可能性のある、資産又は管理策の弱点は「脆弱性」の定義です。
リスクレベルではありません。
2:○ 結果とその起こりやすさの組合せとして表現されるリスクの大きさが、リスクレベルの定義です。
影響が大きく、起こりやすいほど、リスクレベルは高くなります。
3:× 対応すべきリスクに付与する優先順位は、リスクレベルの定義ではありません。
リスクレベルは優先順位を決める材料になりますが、リスクの大きさそのものを表す用語です。
4:× リスクの重大性を評価するために目安とする条件は「リスク基準」の定義です。
リスクレベルではありません。
【ポイント】
リスクレベルを求め、それをリスク基準と比べて対応の要否や優先順位を決める、という流れで用語の関係を押さえましょう。
脆弱性、脅威、リスク基準などの定義もあわせて出題されます。