正答3
解説
正解は3です。
システム監査基準(令和5年)でのフォローアップの説明を問う問題です。
フォローアップは、監査報告の後に、改善提案がどう実施されているかを確かめる活動です。
【選択肢別解説】
1:× 改善計画を立てて改善を実施するのは監査対象先の役割です。
フォローアップは、システム監査人がその状況を確かめる活動です。
2:× 監査の実施状況や指摘事項の妥当性を確認するのは、監査の品質管理に当たる活動です。
フォローアップではありません。
3:○ システム監査人が、改善提案の実施状況について情報を集め、改善の状況をモニタリングするのがフォローアップです。
4:× 調査が終わらなかった項目の追跡調査は、監査の実施そのものです。
報告後の改善状況を確かめるフォローアップではありません。
【ポイント】
改善を実施する責任は監査対象先にあり、システム監査人はその状況を確かめる立場です。
この役割分担がよく問われます。