正答2
解説
正解は2です。
公開鍵暗号方式では、各利用者が自分専用の公開鍵と秘密鍵の組を1組持ちます。
通信相手が何人いても、送信者は相手の公開鍵で暗号化し、受信者は自分の秘密鍵で復号するので、1人1組で足ります。
【計算】
1人当たりの鍵の数=公開鍵1個+秘密鍵1個=2個です。
n人全体の鍵の数=2個×n人=2n個です。
【選択肢別解説】
1:× n+1個では、各人が公開鍵と秘密鍵の組を持つ数に足りません。
1人2個ずつ必要です。
2:○ 各人が公開鍵と秘密鍵を1個ずつ持つので、全体で2n個です。
3:× n(n-1)/2個は、共通鍵暗号方式でn人が相互に通信する場合に必要な鍵の数です。
4:× n^2個は、どの方式でも必要な鍵の数に対応しません。
【ポイント】
共通鍵暗号方式では2人の組合せごとに鍵が必要なので、n(n-1)/2個になります。
人数が増えるほど、公開鍵暗号方式の方が鍵の管理が容易になります。