正答3
解説
正解は3です。
W3C(World Wide Web Consortium)が仕様を定め、図形をXML形式で記述するベクター形式の画像フォーマットが問われています。
ベクター形式は図形を座標や数式で表すので、拡大しても輪郭がぼやけません。
【選択肢別解説】
1:× OpenGLは、2次元・3次元のグラフィックスを描画するためのプログラミングインタフェース(API)です。
画像フォーマットではなく、W3Cが定めた仕様でもありません。
2:× PNG(Portable Network Graphics)は、画素の集まりで画像を表すラスター形式で、可逆圧縮が特徴です。
図形をXMLで記述する形式ではありません。
3:○ SVG(Scalable Vector Graphics)は、W3Cが仕様を定めたXMLベースのベクター画像フォーマットです。
矩形・円・直線・文字列などをタグで記述し、Webブラウザで直接表示できます。
4:× TIFF(Tagged Image File Format)は、タグで画像の属性を管理するラスター形式の画像フォーマットです。
印刷やスキャナーの分野で使われ、XMLによる図形記述ではありません。
【ポイント】
SVGはテキスト形式なので、CSSで色を変えたり、JavaScriptで動きを付けたりできます。
写真のような画像にはラスター形式、アイコンや図表にはベクター形式が向いています。