正答3
解説
正解は3です。
監査手続は、システム監査人が監査意見の根拠となる証拠を集めるために実施する具体的な手順です。
証拠は、量として十分であり、内容として適切である必要があります。
【選択肢別解説】
1:× 監査計画の立案や進捗管理は、監査を効率的に進めるための監査業務の管理です。
証拠を入手するための監査手続とは異なります。
2:× 監査報告書に結論や指摘事項を記述するのは、監査報告の段階の作業です。
監査手続はその前に、結論の根拠となる証拠を集めるために行います。
3:○ 監査手続は、監査項目について十分かつ適切な監査証拠を入手するための手続です。
ドキュメントレビュー法、インタビュー法などの監査技法を組み合わせて実施します。
4:× 監査テーマに合わせて監査チームを編成するのは、監査体制の整備です。
証拠を入手する手続ではありません。
【ポイント】
システム監査は、計画、実施(監査手続による証拠の入手)、報告、フォローアップの順に進みます。
監査意見は、監査手続で得た証拠に基づいて表明しなければなりません。