正答3
解説
正解は3です。
訪問リハビリテーションは、利用者の自宅で生活機能の維持・向上を目指して行うリハビリテーションです。
介護保険と医療保険の両方で提供されます。
【選択肢別解説】
1:× 18歳未満でも、医療保険による訪問リハビリテーションは診療報酬を算定できます。
小児の在宅患者にも提供されています。
2:× 原因となる疾患で最も多いのは、認知症ではありません。
脳血管疾患や骨折などの運動器疾患が多くを占めます。
3:○ 訪問リハビリテーションでは、本人の生活を支える家族も支援の対象になります。
介助方法の習得や介護負担の軽減など、家族を対象とした目標を設定することも可能です。
4:× 訪問リハビリテーション事業所を開設できるのは、病院、診療所、介護老人保健施設、介護医療院です。
このうち最も多いのは介護老人保健施設ではなく、病院・診療所です。
5:× LIFE(科学的介護情報システム)への入力は必須ではありません。
訪問リハビリテーションでは、リハビリテーションマネジメント加算の一部の区分を算定するときに、LIFEへのデータ提出が要件になります。
【ポイント】
訪問リハビリテーションは、利用者本人だけでなく家族や住環境を含めて生活全体を支援します。
介護保険の訪問リハビリテーションを行うには、医師の指示が必要です。