正答2
解説
正解は2です。
予防接種法では、市町村が実施する定期接種の対象となる疾病(A類・B類)が定められています。
任意接種との違いを問う問題です。
対象でないものを選ぶ問題なので、答えとなる肢に○、定期接種の対象に×を付けています。
【選択肢別解説】
1:× 百日咳は定期接種の対象です。
ジフテリア、破傷風、ポリオ、Hibと合わせた5種混合ワクチンなどで接種します。
2:○ A型肝炎は定期接種の対象ではありません。
流行地へ渡航する人などが希望して受ける任意接種です。
3:× ジフテリアは定期接種の対象です。
乳幼児期の混合ワクチンに加え、11〜12歳でジフテリア・破傷風の2種混合ワクチンを接種します。
4:× Hib感染症(インフルエンザ菌b型感染症)は定期接種の対象です。
乳幼児の細菌性髄膜炎を予防するために行います。
5:× 急性灰白髄炎(ポリオ)は定期接種の対象です。
不活化ポリオワクチンを混合ワクチンとして接種します。
【ポイント】
B型肝炎は定期接種の対象ですが、A型肝炎は対象外です。
A型とB型の違いはよく問われるので、混同しないようにしましょう。