正答4
解説
正解は4です。
医用電気機器は、感電を防ぐしくみによってクラスⅠ・クラスⅡ・内部電源機器に分けられます。
これとは別に、患者に触れる装着部の安全性によってB形・BF形・CF形に分けられます。
【選択肢別解説】
1:× クラスⅠ機器の追加保護手段は、補強絶縁ではなく保護接地です。
3Pプラグでアースに接続して感電を防ぎます。
2:× B形装着部は、装着部の電撃に対する保護の程度による分類です。
クラスⅠかどうかは、保護接地を追加保護手段とするかどうかで決まり、装着部の形とは別の分類です。
3:× クラスⅡ機器は、二重絶縁または強化絶縁で感電を防ぎます。
保護接地線は必要ありません。
4:○ クラスⅡ機器は絶縁そのもので安全を確保しており、アースを必要としません。
そのため2Pプラグで使用できます。
5:× 内部電源機器は、内蔵電池で動く機器です。
充電などで外部電源に接続することもでき、その間はクラスⅠまたはクラスⅡの要件を満たす必要があります。
【ポイント】
クラスⅠは「基礎絶縁+保護接地」、クラスⅡは「二重絶縁または強化絶縁」と覚えましょう。
クラスⅠ機器は3Pプラグを医用コンセントに接続して使用します。