正答2
解説
正解は2です。
ホルモンは化学構造によって、ステロイドホルモン、ペプチドホルモン、アミノ酸誘導体ホルモンに分けられます。
ステロイド骨格はコレステロールに由来する4つの環がつながった構造で、副腎皮質ホルモンや性ホルモンがもっています。
【選択肢別解説】
1:× アドレナリンはチロシンから作られるカテコールアミンで、アミノ酸誘導体ホルモンです。
ステロイド骨格はもちません。
2:○ アルドステロンは副腎皮質の球状層でコレステロールから合成される鉱質コルチコイドです。
ステロイド骨格をもつステロイドホルモンです。
3:× インスリンはA鎖とB鎖が結合したペプチドホルモンです。
ステロイド骨格はもちません。
4:× オキシトシンは9個のアミノ酸からなるペプチドホルモンです。
ステロイド骨格はもちません。
5:× ガストリンは胃のG細胞から分泌されるペプチドホルモンです。
ステロイド骨格はもちません。
【ポイント】
ステロイド骨格をもつのは、副腎皮質ホルモン・性ホルモン・胆汁酸・ビタミンDなど、コレステロールから作られる物質です。
ステロイドホルモンは細胞膜を通過し、細胞内の受容体に結合して作用します。