正答5
解説
正解は5です。
病院内での検査業務、個人情報、医療情報システムの取扱いに関する適切な行動を問う問題です。
この問題は不適切な行為を選ぶので、○ が答え(不適切な行為)です。
【選択肢別解説】
1:× 診療放射線技師は、医師または歯科医師の指示の下で超音波検査を行うことが認められています。
適切な行為です。
2:× 倫理委員会の承認を受けた研究計画に基づき残余検体を利用することは、適切な手続きを踏んだ利用です。
3:× 患者誤認を防ぐため、氏名に加えて生年月日など2つ以上の情報で本人確認を行うことが推奨されています。
4:× ベッドサイドで患者情報と照合して本人確認を行うことは、誤認防止の適切な方法です。
持参した書類は紛失しないよう適切に管理します。
5:○ 他人のIDで電子カルテにログインして操作することは、なりすましにあたり不適切です。
電子カルテは各自が自分のIDで操作し、オーダーは医師本人が入力するのが原則です。
【ポイント】
電子カルテでは、誰が入力したかを明確にする「真正性」の確保が求められます。
口頭や電話での指示を受けた場合も、他人の名義で入力してはいけません。