正答1
解説
正解は1です。
図は、令和4年の人口動態統計による、年齢階級別の死因の第1〜3位をまとめた表です。
(ア)は、10〜14歳から35〜39歳までのすべての階級で第1位です。
また、40〜49歳で第2位、50〜54歳で第3位に入っています。
若い世代の死因の第1位を占める死因を考えます。
【選択肢別解説】
1:○ 自殺は、10代から30代の死因の第1位です。
40代でも悪性新生物に次ぐ上位で、表の(ア)の位置と一致します。
2:× 肺炎は、高齢者に多い死因です。
若い世代で第1位になることはありません。
3:× 肝疾患は、中高年に多い死因です。
10代や20代で第1位にはなりません。
4:× 腎不全は、主に高齢者の死因です。
若い世代の第1位にはなりません。
5:× インフルエンザは、高齢者や乳幼児で死亡が問題になります。
若い世代の第1位にはなりません。
【ポイント】
日本では、10〜39歳の死因の第1位が自殺であることが、大きな公衆衛生上の課題です。
全年齢では、悪性新生物、心疾患、老衰の順です(令和4年)。