正答1
解説
正解は1です。
図は「適性能プロフィール」で、横軸に知的・言語・数理・書記・空間・形態・共応・指先・手腕の9項目が並んでいます。
縦軸は100を中心とした得点で、A〜Eの評価段階に区分されています。
この9つの適性能を測定する検査を選びます。
【選択肢別解説】
1:○ GATB(General Aptitude Test Battery:厚生労働省編一般職業適性検査)は、紙筆検査と器具検査で9つの適性能を測定します。
知的能力・言語能力・数理能力・書記的知覚・空間判断力・形態知覚・運動共応・指先の器用さ・手腕の器用さの9項目で、図の横軸と一致します。
結果は図のような適性能プロフィールに表し、適した職業群を探します。
2:× LASMI(精神障害者社会生活評価尺度)は、日常生活・対人関係・労働や課題の遂行などの社会生活能力を評価します。
9つの適性能のプロフィールで表す検査ではありません。
3:× VPI職業興味検査は、160の職業名への興味の有無に答えて、職業への興味の傾向を調べる検査です。
能力ではなく興味を測るため、図のような適性能の項目はありません。
4:× 職業レディネステストは、職業への興味と自信の程度から、職業に対する準備度を調べる検査です。
主に中学生・高校生が対象で、9つの適性能は測りません。
5:× ワークサンプル法は、実際の仕事に近い作業を行わせて、作業能力や作業態度を評価する方法です。
図のような9項目の適性能プロフィールで表す検査ではありません。
【ポイント】
GATBは「9つの適性能」「紙筆検査と器具検査」「適性能プロフィール」がキーワードです。
興味を測るVPIや職業レディネステストとの違いを押さえましょう。