正解を2つ選んでください。
正答1・3
解説
正解は1と3です。
データの尺度には、名義尺度、順序尺度、間隔尺度、比率尺度の4つがあります。
順序に意味があるか、差に意味があるか、絶対的なゼロがあるかで区別します。
【選択肢別解説】
1:○ MMT(徒手筋力検査)の段階0〜5は、大小の順序はありますが、段階どうしの間隔は等しくありません。
そのため順序尺度です。
2:× 性別は区別のための分類で、順序に意味はありません。
名義尺度です。
3:○ 体温(摂氏)は目盛りの間隔が等しく、差に意味があります。
ただし0℃は熱が全くない状態ではないため、比率尺度ではなく間隔尺度です。
4:× 知能指数は間隔尺度として扱われます。
0が「知能が全くない」ことを示す絶対的なゼロではないため、比率尺度ではありません。
5:× 暦年は年の差に意味がありますが、西暦0年は時間の始まりではありません。
比率尺度ではなく間隔尺度です。
【ポイント】
「絶対的なゼロがあり、倍数に意味がある」のが比率尺度で、身長・体重・時間の長さなどが該当します。
摂氏温度や暦年は「差は意味があるが倍は意味がない」間隔尺度の代表例です。