正答1
解説
正解は1です。
代表的な感染症の検査、別名、病原体を問う問題です。
病原体の名前と病気の名前を正確に結びつけることがポイントです。
【選択肢別解説】
1:○ インフルエンザは迅速検査が可能です。
鼻の奥をぬぐった検体でウイルスの抗原を調べ、15分程度で結果が出ます。
2:× 「三日ばしか」と呼ばれるのは麻疹ではなく、風疹です。
風疹は発疹が3日ほどで消えることからこう呼ばれます。
麻疹は「はしか」です。
3:× 帯状疱疹は単純ヘルペスウイルスではなく、水痘・帯状疱疹ウイルスによるものです。
子どもの頃にかかった水痘のウイルスが神経節に潜み、免疫が落ちたときに再び活動して起こります。
4:× 梅毒はクラミジアではなく、梅毒トレポネーマ(スピロヘータの一種)による感染症です。
クラミジアは性器クラミジア感染症やトラコーマの原因になります。
【ポイント】
帯状疱疹は神経に沿って片側に帯状の水疱が出て、強い痛みを伴います。
はり施術の現場でも、片側の帯状の痛みと発疹があれば帯状疱疹を疑い、医療機関の受診を勧めます。