正答1
解説
正解は1です。
患者調査で、精神障害による入院患者の内訳を問う問題です。
精神科の入院患者は長期入院者が多く、その中心となる疾患が問われています。
【選択肢別解説】
1:○ 統合失調症(統合失調症型障害・妄想性障害を含む)は精神障害による入院患者で最も多い疾患です。
慢性に経過し、長期入院となる例が多いことが背景にあります。
2:× 気分障害(うつ病・躁うつ病など)は外来患者数では多いものの、入院患者数は統合失調症より少数です。
3:× 神経症性障害(不安障害など)は主に外来で治療され、入院患者数は少数です。
4:× てんかんは主に薬物療法により外来で管理されるため、入院患者数は少数です。
【ポイント】
精神障害の入院患者では統合失調症が最多です。
外来患者では気分障害が多いという対比も一緒に押さえておきましょう。