正答1
解説
正解は1です。
悪性リンパ腫の症状と治療を問う問題です。
この問題は誤っているものを選ぶので、○ が答え(誤った記述)です。
【選択肢別解説】
1:○ 悪性リンパ腫のリンパ節腫脹は、痛みを伴わない無痛性であることが特徴です。
有痛性という記述が誤りです。
痛みを伴うリンパ節腫脹は、細菌感染などによる炎症性のものを考えます。
2:× 悪性リンパ腫は化学療法がよく効く腫瘍の一つです。
放射線療法や分子標的薬も用いられ、記述は正しいので答えではありません。
3:× 悪性リンパ腫では発熱がみられることがあります。
発熱、寝汗、体重減少はB症状と呼ばれ、記述は正しいので答えではありません。
4:× 悪性リンパ腫では炎症反応を反映してCRP(C反応性タンパク)が陽性になることがあります。
記述は正しいので答えではありません。
【ポイント】
悪性リンパ腫はホジキンリンパ腫と非ホジキンリンパ腫に分かれ、日本では非ホジキンが大多数です。
無痛性のリンパ節腫脹とB症状(発熱・盗汗・体重減少)が重要な手がかりです。