正答3
解説
正解は3です。
SOAP方式は、S(主観的情報)、O(客観的情報)、A(評価)、P(計画)の4項目で記録する方法です。
上腕骨外側上顆炎の患者の情報を、どの項目に記録するかを問う問題です。
【選択肢別解説】
1:× 「タオルがしぼりにくい」は患者自身の訴えです。
P(計画)ではなく、S(主観的情報)に当たります。
2:× トムゼンテスト陽性は、検査によって得られた所見です。
P(計画)ではなく、O(客観的情報)に当たります。
3:○ 動作後のアイシングは、今後の治療やセルフケアの指導内容です。
これからの方針を示すため、P(計画)に当たります。
4:× 短橈側手根伸筋の過緊張は、症状の原因について施術者が考えた病態の解釈です。
P(計画)ではなく、A(評価)に当たります。
【ポイント】
Sは患者が話した内容、Oは観察や検査の結果、AはSとOから導いた判断、Pは治療や指導の予定と整理します。
トムゼンテストは、手関節の背屈に抵抗を加えて外側上顆に痛みが出るかをみる検査です。