正答3
解説
正解は3です。
陰陽論では、あらゆる事物を陰と陽の性質に分けます。
明るい・温かい・動く・外・上・奇数などは陽に、暗い・冷たい・静か・内・下・偶数などは陰に属します。
【選択肢別解説】
1:× 温は陽、西は陰に属するため、属性が異なります。
方位では日の昇る東と暖かい南が陽、日の沈む西と寒い北が陰です。
2:× 遅は陰、凸は陽に属するため、属性が異なります。
脈が遅いのは陰の性質で、出っ張った凸は外に向かう陽の性質です。
3:○ 魄と腹はどちらも陰に属します。
精神活動のうち、肺に宿り身体に付随する本能的な働きである魄は陰で、肝に宿る魂が陽です。
体の部位では背が陽、腹が陰です。
4:× 左は陽、偶数は陰に属するため、属性が異なります。
左右では左が陽、右が陰で、数では奇数が陽、偶数が陰です。
【ポイント】
陰陽の対比は「魂(陽)と魄(陰)」「背(陽)と腹(陰)」「左(陽)と右(陰)」「奇数(陽)と偶数(陰)」のように対で覚えます。