正答2
解説
正解は2です。
結核対策の各施策がどの目的に当たるかを問う問題です。
結核対策には、発病予防、早期発見、患者管理、治療支援などの段階があります。
【選択肢別解説】
1:× 結核登録は、保健所が結核患者の情報を登録票で管理する制度です。
早期発見ではなく、患者の把握と治療完了までの管理が目的です。
2:○ 定期健康診断は、学校や事業所などで胸部エックス線検査などを行い、症状の乏しい段階で結核を見つける仕組みです。
早期発見を目的とする施策に当たります。
3:× 定期予防接種(BCG接種)は、乳児期に接種して重症結核の発病を防ぐものです。
早期発見ではなく発病予防が目的です。
4:× 家庭訪問指導は、保健師などが患者宅を訪れて服薬や療養を支援するものです。
早期発見ではなく治療支援・再発防止が目的です。
【ポイント】
結核対策は「予防接種=発病予防」「健康診断=早期発見」「登録・訪問指導・服薬支援=患者管理」と目的で整理しましょう。