正答3
解説
正解は3です。
この問題は狭義の神の働きでないものを選ぶので、○ が答え(狭義の神に含まれない働き)です。
神には広義と狭義があり、広義の神は生命活動全体を主宰し、その外に現れたものを指します。
狭義の神は、精神・意識・思惟活動など、心の働きを指します。
【選択肢別解説】
1:× 思惟活動(考えること)の維持は、狭義の神の働きです。
心に蔵される神が、意識や思考を保っています。
2:× 精神活動の制御は、狭義の神の働きです。
神は感情や意識などの精神活動をまとめ、調節しています。
3:○ 生命活動の維持は、狭義ではなく広義の神の働きです。
広義の神は、臓腑の働きや気血の運行を含む生命活動全体を主宰するものです。
4:× 外界の刺激に対する情動反応は、狭義の神の働きです。
外からの刺激に応じて喜びや怒りなどの感情が生じるのは、精神活動の一部です。
【ポイント】
「広義の神は生命活動全体の主宰、狭義の神は精神・意識・思惟活動」と対比して覚えます。
神は心に蔵され、精や気血を基盤として生まれます。